主体的な学習

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【なぜ学ぶのか?】幸福を掴むための人的資本。高校生が学校で身につけたい学び3選!

誰しもが一度は考えたことがある「なぜ学ばなければならないのか?」シリーズ第5弾。今回は、幸福になるための土台の一つである「人的資本」に着目して学ぶ意義を考えてみたいと思います。人的資本の増加は、学びと直結します。学校の学びを教科学習・探究学習・受験勉強の3つの視点に分けて、人的資本を高めるためのポイントを紹介します。

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【高校生向け】BYODの一人一台端末は何にする?各OSのメリット・デメリットを紹介!

GIGAスクール構想により一人一台端末が当たり前になりました。自治体によっては、設置者負担ではなく保護者負担による端末購入のケースもあります。より高度な学習となる高校生は、パソコンの購入がおすすめ。今回の記事では、Mac OS・Windows・ChromeOSの3つについて、メリット・デメリットを紹介していきます。

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【高校生版】「なぜ学ぶのか?」1次情報を獲得して、自分で生き方を選択しよう!

誰しもが一度は考えたことがある「なぜ勉強しなければならないのか?」今回の記事は、「なぜ学ぶのか?」シリーズ第3弾です。情報が溢れている現代において、自分で正確な情報を獲得し、その内容を理解することは非常に重要なスキルです。今回は、1次情報を獲得し、自身の行動に責任を持つための学びの姿勢について紹介していきます。

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【高校生版】「なぜ学ぶのか?」学びへの動機づけと本当に学びたいことを見つけよう!

「なぜ勉強しなければならないのか?」誰しもが一度は考えたことがあると思います。本記事は、「なぜ学ぶのか?」のシリーズ第2弾です。今回は「動機づけ」を切り口に、①目の前の学びに意味を持たせること②そもそも学びたいと思えるものを学ぶこと。この2つに焦点を当てて解説をしていきます。ぜひ学びを創るヒントにしてみてください。

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「なぜ学ぶのか」は自分で考えなければ意味がない!?価値ある学習を自分で創るための方法とは

「学校の勉強って意味があるの?」誰もが1度は考えたことがある問い。実はこの問いに答えはありません。なぜなら、人によって学ぶ理由は異なるからです。だからこそ自分で納得できる理由を探していく必要があります。今回は「なぜ学ぶのか」の答えではなく、その根本の考え方である「なぜ学ぶのかを考えること」の大切さについて紹介します。

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【中学・高校版】生徒の学びを促進する「安心・安全な場」づくり。学級経営ポイント5選!

学級経営を行うにあたって、「クラスを安心・安全な場にする」ということを耳にします。「安心・安全な場」とは、自分の意見を率直に言える、そして失敗が許される環境であると考えています。今回は、生徒の学びを促進させるための土台である「安心・安全な場」について、その意義と実現に向けたポイントを紹介していきます。

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【高校版】1年間の授業が決まる!授業開きで伝えたいポイント7選

最初の授業でしっかり授業開きをすることは、1年間学習を進める上で重要な役割を果たします。授業は生徒と教師でともに学びを創る場ですから、授業開きによる方向性の共有は大切です。今回の記事では、授業開きで何を伝えるか、自身の経験から紹介していきます。「1年間の授業をよりよくしたい」という方はぜひ読んでみてください。

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【高校版】一律の宿題をやめる!個別最適化された家庭学習を支援するポイント3選

大量の宿題を一律に課して、問題をたくさん解く経験を積ませる学習方法。これは教員側が「これだけやってほしい」という教師主体の学習なのです。一人ひとり個性がある生徒相手に、一律の宿題でよいのかと考えると疑問です。今回は一律の宿題を廃止し、生徒が主体的に家庭学習を進めるための方法を紹介します。

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校内研修で活かす授業観察の見方・考え方。多様な視点で授業力を向上させよう!

授業力を向上させるためには、いろいろな授業を観察することが効果的です。ただし、なんとなく授業を観察していても学びは得られません。教員を見るのか生徒を見るのか。同教科を見るのか他教科を見るのか。同学年を見るのか他学年を見るのか。それぞれの場合について、授業観察のポイント紹介します。

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教育的な評価になっている?形成的評価を充実させ、よりよい授業を目指そう!

高校では令和4年度より観点別評価が導入されました。しかし、評価と聞くと「テストの点数=評定=評価」という考えが、まだまだ根強いのも事実です。ある時点での評価だけでなく、継続的に生徒の学びの変化を評価していくことこそが本来の教育活動です。今回は授業内で取り入れたい形成的評価について紹介します。