授業改善

アイキャッチ教員・教職志望の方

【効果的に活用する】授業評価アンケートは、年度当初に必ず確認しよう!

毎年行われる授業評価アンケート。実際のところ形骸化してしまっていませんか?今回は、業務負担にも感じられる「授業評価アンケート」を効果的に活用するヒントを紹介します。意味のあるものにすれば、自身の授業力向上に役立つ授業評価。事前(項目確認)→実践(授業)→事後(振り返り)のサイクルで授業改善を進めていきましょう。

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【人数も自由】Excelで簡単!自動でランダムにグループ分けをしよう。

授業でグループ学習を行っている先生は多いですよね。ただ、番号順や教室の座席配置だと、いつも同じメンバーで学習をすることに。すると、人間関係が固定化される、多様な意見を聞く環境ができない、仲良しグループで活動がマンネリ化するなどのデメリットもあります。今回は、Excelで簡単にグループ分けが作成できる方法を紹介します。

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【年度始め】振り返りがポイント!協働学習を深めるための人間関係づくりをしよう。

協働学習のために取り入れるグループ活動。でも実際に行うと、おしゃべりで終わったり対話が深まらなかったりすることも。これは、グループ学習の取り組み方が分からない、そもそも人間関係ができていない場合があるのです。今回の記事では、協働学習を効果的に進めるための人間関係づくりワークと教科学習に活かす振り返りについて紹介します。

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割合だけではもったいない?アンケート結果を分析して教育効果を高めよう!【量的データ編】

学校現場ではたくさんのアンケートが実施されます。しかし毎年の業務として機械的に処理し、その分析まで行えていないことも珍しくありません。意味のないアンケートほど教員の負担感の増加や回答者である生徒や保護者の時間を奪うものはないでしょう。今回の記事では、Excelの統計処理を用いた教育効果の分析について紹介します。

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使い分けが重要!これからの教育に必要な『教師の役割5選』

これからの時代に必要な教育を実現するためには、従来のような一斉授業に頼った知識の伝達や一方的な生徒指導・進路指導では通用しません。教師は教えるだけでなく、それぞれの教育場面に応じた役割を担っていく必要があります。今回は、これからの時代に求められる教師の役割について5つ紹介をしていきます。

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ルーブリック評価とは?評価基準をもとに学習到達度を評価しよう!【作成のためのポイント6選】

ルーブリックとは、パフォーマンスの特徴を難易度ごとに分けて表にしたものです。ルーブリックを利用することで、教員同士の評価への共通認識が図れる、生徒が目指すべき到達点がわかる、作成自体が教師としての資質・能力を高めるなどメリットがあります。今回はルーブッリックとは何か、そして作成のためのポイントを紹介します。

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アウトプットで高める!『教師のための読書術』&『時間の捻出法4選』

スキルアップのためのインプットには、読書が最適です。しかし、ただ読書をしただけでは自身の力を高めることはできません。そこで今回は、アウトプットを前提にした読書術と日々忙しい教員のための時間捻出法について紹介します。効果的に学ぶことで、生徒にとって「学びのロールモデル」となれる教員を目指しましょう。

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【初任者必見】20代のうちにしておきたい!教職を充実させるための基礎固め8選<高校版>

教職における20代は、初めて学校現場に入る不安からスタートし、自分なりの方針を作り上げる時期です。20代をしっかり学びながら過ごすことで、今後の仕事をより面白く創っていくことができるでしょう。今回は、20代のうちに「やったほうがよいこと」に視点を向けて、私自身の経験から特に良かったものを8つ紹介していきます。

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【中学・高校教員向け】年度始めに考えたい!『学級経営&授業づくり』のヒント集

新年度は、教員も生徒も新たな気持ちで学校生活をスタートさせます。そのような年度始めに取り組む実践は、教育活動を上手く進めるためのカギとなります。今回は、年度始めに確認しておきたい『学級経営&授業づくり』について紹介します。 一つ一つの内容について、詳細記事もあわせて紹介していますので、ぜひご覧ください!

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【ダニング=クルーガー効果】から考える!?教師の3つの役割とは?

知識の伝達がAIに代替されつつある現在、教師の役割が変わってきています。今回は、認知バイアスとして有名なダニング=クルーガー効果を切り口に、教師の役割について考えたいと思います。ちょっと目にしたものから教育について考える。そのような教師にとって大切な時間も共有したいと思います。