教員・教職志望の方

教員の方向けに日々の業務や生活に役立つ情報を発信しています。
これから教職を目指す学生の方にもスタートダッシュに向けた情報を提供します!

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【効果的に活用する】授業評価アンケートは、年度当初に必ず確認しよう!

毎年行われる授業評価アンケート。実際のところ形骸化してしまっていませんか?今回は、業務負担にも感じられる「授業評価アンケート」を効果的に活用するヒントを紹介します。意味のあるものにすれば、自身の授業力向上に役立つ授業評価。事前(項目確認)→実践(授業)→事後(振り返り)のサイクルで授業改善を進めていきましょう。

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【教員向け】業務を大幅に改善する!ChatGPTのプロンプトを自分好みに創り上げよう。

現在、生成AIの進歩が凄まじいです。しかし、教育現場は時代の流れを後ろから追っているのが現状です。未来の社会を創る若者たちが、学びの時間を一番費やす場所が学校。教員が率先して新しい技術に触れることが大切です。今回は、生成AIの代表格ともいえるChatGPTを活用した業務改善の方法を紹介していきます。

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【業務改善】ChatGPTを活用して、三者面談の予定表を作成しよう!

新年度や長期休業前、大学受験前など、三者面談を実施する学校は多いと思います。三者面談の日程を組むには、希望日の調査、日程調整、日程の連絡とそれなりに時間がかかります。今回は、ChatGPTを活用して日程作成を自動化する方法を紹介します。ICTが得意でない人でも一から説明していますので、ぜひ最後までご覧ください。

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【人数も自由】Excelで簡単!自動でランダムにグループ分けをしよう。

授業でグループ学習を行っている先生は多いですよね。ただ、番号順や教室の座席配置だと、いつも同じメンバーで学習をすることに。すると、人間関係が固定化される、多様な意見を聞く環境ができない、仲良しグループで活動がマンネリ化するなどのデメリットもあります。今回は、Excelで簡単にグループ分けが作成できる方法を紹介します。

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【教員の仕事管理術】余裕を持ったタスク管理で本質的な仕事をしよう!

教職にはさまざまな業務があり、その多忙さが問題として取り上げられています。業務改善には「国や自治体が推進していくもの」「管理職が学校単位で進めるもの」「個人が工夫をして取り組んでいくもの」があります。今回は、今すぐ始められるる業務改善として、タスク管理の方法について紹介をします。

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【年度始め】振り返りがポイント!協働学習を深めるための人間関係づくりをしよう。

協働学習のために取り入れるグループ活動。でも実際に行うと、おしゃべりで終わったり対話が深まらなかったりすることも。これは、グループ学習の取り組み方が分からない、そもそも人間関係ができていない場合があるのです。今回の記事では、協働学習を効果的に進めるための人間関係づくりワークと教科学習に活かす振り返りについて紹介します。

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割合だけではもったいない?アンケート結果を分析して教育効果を高めよう!【量的データ編】

学校現場ではたくさんのアンケートが実施されます。しかし毎年の業務として機械的に処理し、その分析まで行えていないことも珍しくありません。意味のないアンケートほど教員の負担感の増加や回答者である生徒や保護者の時間を奪うものはないでしょう。今回の記事では、Excelの統計処理を用いた教育効果の分析について紹介します。

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教員こそ投資をしよう!【学び続ける教師のための投資術】新NISA対応版

今回の記事は、『教員』×『資産運用』の第3回です。今回の記事では、2024年からスタートする新NISA制度に対応した、私自身の投資戦略についてお話をします。「学び続ける教師」を目指す方が、資産拡大をしつつ学びにも投資ができる。そのような考え方を紹介しますので、一つの例としてぜひ参考にしてみてください。

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使い分けが重要!これからの教育に必要な『教師の役割5選』

これからの時代に必要な教育を実現するためには、従来のような一斉授業に頼った知識の伝達や一方的な生徒指導・進路指導では通用しません。教師は教えるだけでなく、それぞれの教育場面に応じた役割を担っていく必要があります。今回は、これからの時代に求められる教師の役割について5つ紹介をしていきます。

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学校現場でも活用したい!教員が生成AIを学ぶ理由3選

近年、教育現場における生成AIの活用が話題に上がっています。特に生徒の使用については、多くの議論がされています。これからの時代、新しく登場した技術を無視し続けることはできません。今回の記事では、学校現場で生成AIを活用することのメリットを紹介します。まずは、教師が積極的にチャレンジしていくことが重要です。