学びに向かう力

アイキャッチ高校生の方

【中高生向け】「なぜ学ぶのか?」他者のために学ぶ視点で自身の学びを深めよう!

「なぜ学ぶのか?」シリーズ第6弾。今回は「他者のために学ぶ」視点から、授業内の学びの特徴について紹介します。自分のために勉強をするだけでなく、みんなのために勉強をする。一見不思議ですが、学ぶ理由の一つとして、大変面白い視点になると思います。これまでの視点をアップデートし、さらに学びを深めてみてはいかがでしょうか。

アイキャッチ教員・教職志望の方

【Excelで簡単!】RANDBTWEEN関数を使ってランダム指名システムをつくろう!

授業で指名するとき、意図的に指名するのが一般的です。一方で、中には席順など機械的に指名をする方もいます。しかし、これではあまり教育効果が期待できません。今回はExcelを使ってランダム指名をするためのシステムを紹介し、「主体的・対話的で深い学び」との関連性についても紹介をしていきます。

アイキャッチ高校生の方

【なぜ学ぶのか?】幸福を掴むための人的資本。高校生が学校で身につけたい学び3選!

誰しもが一度は考えたことがある「なぜ学ばなければならないのか?」シリーズ第5弾。今回は、幸福になるための土台の一つである「人的資本」に着目して学ぶ意義を考えてみたいと思います。人的資本の増加は、学びと直結します。学校の学びを教科学習・探究学習・受験勉強の3つの視点に分けて、人的資本を高めるためのポイントを紹介します。

アイキャッチ高校生の方

【高校生向け】BYODの一人一台端末は何にする?各OSのメリット・デメリットを紹介!

GIGAスクール構想により一人一台端末が当たり前になりました。自治体によっては、設置者負担ではなく保護者負担による端末購入のケースもあります。より高度な学習となる高校生は、パソコンの購入がおすすめ。今回の記事では、Mac OS・Windows・ChromeOSの3つについて、メリット・デメリットを紹介していきます。

アイキャッチ高校生の方

【なぜ学ぶのか?】「やりたい」を見つけるために「やりたくない」を知ろう!図と地の関係とは?

「やりたいこと」がなかなか見つからない高校生は多いです。本記事では、図と地の関係に着目して、やりたいことの見つけ方を紹介します。「やりたいこと」を見つけるには「やりたくないこと」を知ることが大切です。そのために学びは必要不可欠。なぜ学ばなければならないのか?その答えの一つにもなりますので、ぜひ読んでみてください。

アイキャッチ高校生の方

【高校生版】「なぜ学ぶのか?」1次情報を獲得して、自分で生き方を選択しよう!

誰しもが一度は考えたことがある「なぜ勉強しなければならないのか?」今回の記事は、「なぜ学ぶのか?」シリーズ第3弾です。情報が溢れている現代において、自分で正確な情報を獲得し、その内容を理解することは非常に重要なスキルです。今回は、1次情報を獲得し、自身の行動に責任を持つための学びの姿勢について紹介していきます。

アイキャッチ高校生の方

【高校生版】「なぜ学ぶのか?」学びへの動機づけと本当に学びたいことを見つけよう!

「なぜ勉強しなければならないのか?」誰しもが一度は考えたことがあると思います。本記事は、「なぜ学ぶのか?」のシリーズ第2弾です。今回は「動機づけ」を切り口に、①目の前の学びに意味を持たせること②そもそも学びたいと思えるものを学ぶこと。この2つに焦点を当てて解説をしていきます。ぜひ学びを創るヒントにしてみてください。

アイキャッチ高校生の方

「なぜ学ぶのか」は自分で考えなければ意味がない!?価値ある学習を自分で創るための方法とは

「学校の勉強って意味があるの?」誰もが1度は考えたことがある問い。実はこの問いに答えはありません。なぜなら、人によって学ぶ理由は異なるからです。だからこそ自分で納得できる理由を探していく必要があります。今回は「なぜ学ぶのか」の答えではなく、その根本の考え方である「なぜ学ぶのかを考えること」の大切さについて紹介します。

教員・教職志望の方

【学級経営】民主的な学級づくりを目指す!〜学級目標にKJ法を取り入れよう〜

生徒が主体的・協働的に学びに向かうためには、クラスの一人一人が学級づくりに関わることが大切です。今回の記事では、KJ法を活用した「一人一人の意見が反映される民主的な学級目標づくり」を紹介します。自分の意見を率直に述べ、その意見が反映された学級づくりが実現することで、所属意識や安心・安全な環境づくりにつながります。

アイキャッチ教員・教職志望の方

【中学・高校版】生徒の学びを促進する「安心・安全な場」づくり。学級経営ポイント5選!

学級経営を行うにあたって、「クラスを安心・安全な場にする」ということを耳にします。「安心・安全な場」とは、自分の意見を率直に言える、そして失敗が許される環境であると考えています。今回は、生徒の学びを促進させるための土台である「安心・安全な場」について、その意義と実現に向けたポイントを紹介していきます。