記事一覧

アイキャッチ教員・教職志望の方

【学年単位に最適!】ROUNDUP関数で簡単にグループ割り振りを行おう。【Excel活用】

教育活動を進めていると、たくさんの人数をグループ分けする場面があります。例えば、「探究活動の成果発表会で各ブースに生徒を分ける」「1年生〜3年生までを2人ずつ合わせて6人グループをつくる」などです。このような人数が何百人単位になるときは、ExcelのROUNDUP関数を使って簡単にグループ分けをしましょう。

アイキャッチ教員・教職志望の方

【中高教員向け】半構造化面接法を活用し、目的に応じた効果的な三者面談を行おう!

中学校・高校では、多くの学校で三者面談が行われます。担任が初めての先生からすると、その進め方に不安に感じるでしょう。三者面談は、「目的と内容を明確にする」「家庭ごとに臨機応変に対応すること」が大切です。今回の記事では面接手法の一つである「半構造化面接法」に着目し、三者面談をよりよくするための方法を紹介していきます。

アイキャッチ教員・教職志望の方

校内研修にも使える!自分の強みを知って、学校運営に活かそう。【強みを見つるワーク3選】

職員室を見渡すと、授業が上手い、分掌業務が正確、生徒の支援が適切など、一目置かれている先生方がいます。教員の仕事はオールマイティさが求めらる一方で、自分の強みを活かして業務の先頭を走るスキルも必要です。今回は、そのための「自身の強み」を発見する方法を紹介していきます。校内研修でも使えますので、ぜひお試しください。

アイキャッチ教員・教職志望の方

【教員向け】優先順位がカギ!業務効率と職能成長に向けた仕事の捉え方を知ろう。

教職は多忙です。一方で、これからの時代を生きる生徒のために、教育観をアップデートすることも必要です。学びの時間を生み出すために必要な視点は、業務の優先順位を決めること。そこで今回紹介をするのは「緊急でなく重要なこと」に時間をかける視点です。仕事を適切に分類することで、より質の高い業務に集中していきましょう!

アイキャッチ教員・教職志望の方

【効果的に活用する】授業評価アンケートは、年度当初に必ず確認しよう!

毎年行われる授業評価アンケート。実際のところ形骸化してしまっていませんか?今回は、業務負担にも感じられる「授業評価アンケート」を効果的に活用するヒントを紹介します。意味のあるものにすれば、自身の授業力向上に役立つ授業評価。事前(項目確認)→実践(授業)→事後(振り返り)のサイクルで授業改善を進めていきましょう。

アイキャッチ教員・教職志望の方

【教員向け】業務を大幅に改善する!ChatGPTのプロンプトを自分好みに創り上げよう。

現在、生成AIの進歩が凄まじいです。しかし、教育現場は時代の流れを後ろから追っているのが現状です。未来の社会を創る若者たちが、学びの時間を一番費やす場所が学校。教員が率先して新しい技術に触れることが大切です。今回は、生成AIの代表格ともいえるChatGPTを活用した業務改善の方法を紹介していきます。

アイキャッチ教員・教職志望の方

【業務改善】ChatGPTを活用して、三者面談の予定表を作成しよう!

新年度や長期休業前、大学受験前など、三者面談を実施する学校は多いと思います。三者面談の日程を組むには、希望日の調査、日程調整、日程の連絡とそれなりに時間がかかります。今回は、ChatGPTを活用して日程作成を自動化する方法を紹介します。ICTが得意でない人でも一から説明していますので、ぜひ最後までご覧ください。

アイキャッチ高校生の方

【なぜ学ぶのか?】幸福を掴むための人的資本。高校生が学校で身につけたい学び3選!

誰しもが一度は考えたことがある「なぜ学ばなければならないのか?」シリーズ第5弾。今回は、幸福になるための土台の一つである「人的資本」に着目して学ぶ意義を考えてみたいと思います。人的資本の増加は、学びと直結します。学校の学びを教科学習・探究学習・受験勉強の3つの視点に分けて、人的資本を高めるためのポイントを紹介します。

アイキャッチ高校生の方

【高校生向け】BYODの一人一台端末は何にする?各OSのメリット・デメリットを紹介!

GIGAスクール構想により一人一台端末が当たり前になりました。自治体によっては、設置者負担ではなく保護者負担による端末購入のケースもあります。より高度な学習となる高校生は、パソコンの購入がおすすめ。今回の記事では、Mac OS・Windows・ChromeOSの3つについて、メリット・デメリットを紹介していきます。

アイキャッチ教員・教職志望の方

【人数も自由】Excelで簡単!自動でランダムにグループ分けをしよう。

授業でグループ学習を行っている先生は多いですよね。ただ、番号順や教室の座席配置だと、いつも同じメンバーで学習をすることに。すると、人間関係が固定化される、多様な意見を聞く環境ができない、仲良しグループで活動がマンネリ化するなどのデメリットもあります。今回は、Excelで簡単にグループ分けが作成できる方法を紹介します。