【Googleフォーム対応】Excelで簡単!フォーム未提出者一覧をクラスごとに作成しよう
近年は1人一台端末の効果もあり、Googleフォームを使う場面が増えてきました。しかし意外と難しいのが、未提出者への催促です。自分のクラスだけならまだしも、学年全体の集計となると容易ではありません。そこで今回は、Googleフォームで得たデータをもとに、未提出者一覧表を簡単に作る手順について紹介します。
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仕事をする際に職場の人間関係は重要な要素です。職員室での人間関係を良好に保てれば、互いに助け合える環境で働くことができます。そうすれば心身ともに健康な状態で働けるほか、信頼を高めることで責任のある面白い仕事を任されるようにもなります。今回の記事では、管理職や同僚との信頼関係を構築するための仕事の進め方を紹介します。
スキルアップのためのインプットには、読書が最適です。しかし、ただ読書をしただけでは自身の力を高めることはできません。そこで今回は、アウトプットを前提にした読書術と日々忙しい教員のための時間捻出法について紹介します。効果的に学ぶことで、生徒にとって「学びのロールモデル」となれる教員を目指しましょう。
教職における20代は、初めて学校現場に入る不安からスタートし、自分なりの方針を作り上げる時期です。20代をしっかり学びながら過ごすことで、今後の仕事をより面白く創っていくことができるでしょう。今回は、20代のうちに「やったほうがよいこと」に視点を向けて、私自身の経験から特に良かったものを8つ紹介していきます。
新年度は、教員も生徒も新たな気持ちで学校生活をスタートさせます。そのような年度始めに取り組む実践は、教育活動を上手く進めるためのカギとなります。今回は、年度始めに確認しておきたい『学級経営&授業づくり』について紹介します。 一つ一つの内容について、詳細記事もあわせて紹介していますので、ぜひご覧ください!
知識の伝達がAIに代替されつつある現在、教師の役割が変わってきています。今回は、認知バイアスとして有名なダニング=クルーガー効果を切り口に、教師の役割について考えたいと思います。ちょっと目にしたものから教育について考える。そのような教師にとって大切な時間も共有したいと思います。
生徒が主体的・協働的に学びに向かうためには、クラスの一人一人が学級づくりに関わることが大切です。今回の記事では、KJ法を活用した「一人一人の意見が反映される民主的な学級目標づくり」を紹介します。自分の意見を率直に述べ、その意見が反映された学級づくりが実現することで、所属意識や安心・安全な環境づくりにつながります。
学級経営を行うにあたって、「クラスを安心・安全な場にする」ということを耳にします。「安心・安全な場」とは、自分の意見を率直に言える、そして失敗が許される環境であると考えています。今回は、生徒の学びを促進させるための土台である「安心・安全な場」について、その意義と実現に向けたポイントを紹介していきます。
席替えをするとき、くじ引きをして座席表を作る。単純作業ですが、なかなか手間の掛かる作業です。頻繁な席替えは、授業中に異なる生徒同士で話し合う機会を作ります。学級経営では安心・安全な場作りに、授業では対話的な学びの促進につながります。席替えを自動化し、気軽に手間なく効果的な学級経営、授業を行いましょう!
最初の授業でしっかり授業開きをすることは、1年間学習を進める上で重要な役割を果たします。授業は生徒と教師でともに学びを創る場ですから、授業開きによる方向性の共有は大切です。今回の記事では、授業開きで何を伝えるか、自身の経験から紹介していきます。「1年間の授業をよりよくしたい」という方はぜひ読んでみてください。
大量の宿題を一律に課して、問題をたくさん解く経験を積ませる学習方法。これは教員側が「これだけやってほしい」という教師主体の学習なのです。一人ひとり個性がある生徒相手に、一律の宿題でよいのかと考えると疑問です。今回は一律の宿題を廃止し、生徒が主体的に家庭学習を進めるための方法を紹介します。
教育現場に活用できる「有機的統合理論」について紹介します。一般的に「内発的動機づけ」と「外発的動機づけ」は、二項対立で考えてしまうものです。「有機的統合理論は」これら2つの関係を連続線上に位置付け、段々と変化していくものと考えのです。理論をベースに、学習意欲を高めるためのポイントを紹介していきます。