【教員向け】内発的動機づけの見方が変わる?教育現場で活かしたい「有機的統合理論」とは
教育現場に活用できる「有機的統合理論」について紹介します。一般的に「内発的動機づけ」と「外発的動機づけ」は、二項対立で考えてしまうものです。「有機的統合理論は」これら2つの関係を連続線上に位置付け、段々と変化していくものと考えのです。理論をベースに、学習意欲を高めるためのポイントを紹介していきます。
教育現場に活用できる「有機的統合理論」について紹介します。一般的に「内発的動機づけ」と「外発的動機づけ」は、二項対立で考えてしまうものです。「有機的統合理論は」これら2つの関係を連続線上に位置付け、段々と変化していくものと考えのです。理論をベースに、学習意欲を高めるためのポイントを紹介していきます。
高校に入ってから宿題が大量に出て大変。提出しないと怒られるから、とりあえず提出している。学校の宿題に対して、このように思ったことはありませんか?提出が目的となり、こなすだけの宿題では学力はつきません。本記事では、よい宿題とイマイチな宿題を見極めて、みなさんの学習の成果が少しでも上がるようなヒントを紹介します。
小・中学校での取り組みのイメージが強い「学級通信」。 高校でも発行してみたいけど、何を書けばよいの? という先生も多いかもしれません。そのような高校で担任を持たれている先生向けに、今回は高校でも発行できる、学級通信の「基本ネタ」を紹介します!
今回は、担任業務のスタートである学級開きについて、私自身が実際に取り組んで良かったものを紹介します!3月に年度内の業務を終えると、新しい校務分掌のもと、次の学年や学級、授業など、気持ちを新たにどのような実践を取り組もうか期待が膨らみます。一つでも面白そうなものがあれば、チャレンジしてみてください!
「学級通信」と聞くと小・中学校での取り組みのイメージが強いです。実際、高校では学級通信を発行している先生方は完全に少数派です。しかし高校においても、学級通信は学級経営を助けてくれる有力なツールです。今回は、高校でも学級通信を発行することのメリットについて7つ紹介します!